top of page

鈴木慶一 + 松尾清憲による新ユニット

“鈴木マツヲ”結成!

suzukiatsuwo.jpg

moonridersの鈴木慶一、シンガーソングライター松尾清憲が、新ユニット“鈴木マツヲ”を結成した。

ユニット名はふたりの名前から、鈴木マツヲとなったが、これは敬愛する劇作家・演出家・俳優の松尾スズキ氏へのオマージュだ。

鈴木マツヲは、アーティストへの楽曲提供も多いキャリアを重ねたミュージシャン同士のユニットとなるが、二人はともに1951年生まれで、見て、聴いて、追いかけてきたテレビ番組、映画、音楽も、同時代ならではの共有性を持つ関係。

今回、ポップでスイートで一度聴いたら忘れられない曲をコンセプトに、それぞれのキャリアで培ったセンスを惜しみなく注ぎ込み、初のオリジナル曲「恋人と別れる日の過ごしかた」が完成。

 

この楽曲は、2023年6月~7月のNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」に決定しており、6月1日にNHKラジオ深夜便で初回放送、その後6月2日より各配信サービスで配信リリースとなる。

 

また、6月21日には、「恋人と別れる日の過ごしかた」を含むオリジナルアルバム「ONE HIT WONDER」を発売。

「ONE HIT WONDER」(訳:一発屋)と題したアルバムは、二人が好んで聴いてきた1960年代以降のヒット曲へのリスペクトとオマージュが歌詞や演奏、メロディーに散りばめられ、ポップでスイートで一度聴いたら忘れられない楽曲の数々が収録される。
 

また、ジャケットデザインは、鈴木ひょっとこ氏が担当し、まるで浮世絵の様な世界観にギターや鍵盤などが交わり、彼女にしか描くことの出来ないジャケットが完成。アルバムを象徴するポップでスイートな要素が満載でジャケットから今にでも音が聴こえてきそうなデザインだ。

鈴木慶一コメント:

60代の後半になって、死ぬまでにやっておきたいことの一つが松尾くんとユニットを組むことでした。この曲は、イントロは短く、いきなりいいメロディが登場するように、歌詞は、今の二人は、かつてと違ってしまったのだろうか、同じなところもあるのだろうか、かつてと今の、行ったり来たりを、エレベーターの中で互いに感じているという状況を描いてみました。

 

松尾清憲コメント:

「深夜便のうた」では、バラエティに富んだ著名な方々の歌が放送されています。

今は、音楽も視覚的なものがどうしても先行しがちですが、音楽はやはり耳で聴いて素晴らしいものが最高だと思うので、「ラジオ深夜便」をお聴きのリスナーのみなさんに、僕らの歌をお届けできるのはうれしいことです。

◆ラジオ深夜便情報

NHKラジオ第1 毎日 後11:05~前5:00

NHK-FM   毎日 前1:05~前5:00

*<深夜便のうた>毎日午前1時台に放送

 

「ラジオ深夜便」ホームページ

http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/

​ リリース情

koibitotowakareruhi.jpg

6月2日(金)配信リリース

「恋人と別れる日の過ごしかた」

 

※NHKラジオ深夜便 「深夜便のうた」

2023年6月~7月

https://suzukimatsuwo.lnk.to/koibito

◆インストアイベント情報

開催日時:7月16日(日) 13:00~

場所:タワーレコード新宿店 9Fイベントスペース

出演:鈴木マツヲ

内容:ミニライブ&CDジャケットサイン会

https://columbia.jp/artist-info/suzukimatsuo/live/83930.html

​◆サイン会情報


開催日時:2023.7.1(土) 15:00-15:30
場所:ディスクユニオンお茶の水駅前店

ポップアップスペース

https://diskunion-ochanomizuekimae.blog.jp/archives/20897629.html

◆メディア掲載情報

タワーレコード フリーペーパー
「intoxicate vol.164」<INTER-VIEW>
 

6月20日発行
 

music review site ”Mikiki”
〈インタビュー〉
 


ミュージック・マガジン 2023年7月号
<Front Line> 鈴木マツヲ
定価930円(本体845円)
A5判224ページ

6月20日発売

OKMusic
【Interview】鈴木マツヲ 

フリーマガジンmusic UP’s

6/20発行号にも掲載! 

◆メディア出演情報

■7月1日・8日(土)K-mix(静岡エフエム)
「ようこそ夢街名曲堂へ!」にゲスト出演!

7月1日(土)21:00~
「鈴木マツヲ 1stアルバム『ONE HIT WONDER』特集」


7月8日(土)21:00~​「松尾清憲セレクション」

「ようこそ夢街名曲堂へ!」公式HP

■7月7日・14日(金)伊藤銀次の
「POP FILE RETURNS」にゲスト出演!

Spotify Music+Talk「POP FILE RETURNS」

■7月15日・22日(土)JFN「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」

パーソナリティー:萩原健太
ゲスト:松尾清憲

#120 7月15日(土)
#121 7月22日(土)

トークパートのみ、音声プラットフォームサービス「AuDee」でも聴くことが出来ます。
https://audee.jp/program/show/54593

7月24日(月)18時~
渋谷のラジオ「渋谷のラジオの渋谷系」に

”鈴木マツヲ”生出演!

パーソナリティー:野宮真貴、カジヒデキ


<ウェブで聴く>
https://www.jcbasimul.com/shibuyanoradio

​■8月10日(木)16時~


FM世田谷「アフタヌーン・パラダイス」ゲスト出演

 

パーソナリティ:杉 真理、山口真奈

​<ウェブで聴く>

http://listenradio.jp/Home/ProgramSchedule/30027/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%A0%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7

extra_large.jpg

6月21日(水)

1stアルバム

「ONE HIT WONDER」

品番:COCB-54357

値段:3,300円(税込)

収録曲:

01.昼顔という名の街 

02.恋人と別れる日の過ごしかた

(NHKラジオ深夜便「深夜便のうた」2023年6月~7月)

03.恋人じゃないから 

04.Sweetie(僕は鉋屑) 

05.Complicated World 

06.赤いヨット、黒いヨット 

07.この恋はNom-Standard 

08.10 Little Musicians 

09.何マイルも離れて 

10.あてはないけど、とりあえず西に

assocbutt_or_amz.png

◆購入者特典情報

Amazon.co.jp:メガジャケ(絵柄24cm×24cm)

タワーレコード:ジャケット柄ステッカー(12cm×12cm)

ディスクユニオン:特製キーホルダー

ペット・サウンズ・レコード:特製マグネット(角型)

※特典は先着順となります。

◆ライブ情報

鈴木マツヲ(鈴木慶一+松尾清憲)

「ONE HIT WONDER」発売記念ライブ

開催日時:8月20日(日) 

1st Stage Open 15:30 Start 16:30

2nd Stage Open 18:30 Start 19:30

場所:Billboard Live TOKYO

出演:

鈴木慶一(Vo)
松尾清憲(Vo)
ゴンドウトモヒコ(Horns and Sequence)
高橋結子(Ds)
岩崎なおみ(B)
畠中文子(Key)
マスダミズキ(G)

Billboard Live TOKYO HP

<プロフィール>

鈴木慶一

1970年頃から音楽活動を始め、はっぴいえんどのデビュー、および最後のライヴでキーボードを担当、また、あがた森魚のサポートバンドが発展し、はちみつぱいを結成。アルバム「センチメンタル通り」をリリースする。1975年、ムーンライダーズを結成し翌年アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。以来、現在に至るまでムーンライダーズの活動を続けるかたわら、数多くのCM、映画音楽などにもかかわる。

http://www.keiichisuzuki.com/

 

松尾清憲

1980年、鈴木慶一プロデュースのもと、バンドCINEMAでシングル「グッバイ・ハートブレイク」でプロデビュー。所属事務所がムーンライダーズオフィスだったことから、鈴木慶一と親交を深める。

1984年にはシングル「愛しのロージー」でソロデビュー。ソロ活動と並行して、鈴木雅之に書いた「恋人」をはじめ、多くのアーティストに楽曲を提供している。

https://www.kiyonori-matsuo.com/

bottom of page